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茨城県潮来市
真言宗豊山派 瑠璃光山
観音寺

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DATE

今日も穏やかな日差しの一日でしたね。土曜日の雨と寒さが嘘のようです!

さて、ブログ第二回を綴りたいと思います。

 

春というこの良き季節。

観音寺の境内には、様々な花が競うように咲きます。

例年の開花をもとに、簡単にご鑑賞のご案内を。

まずはやっぱり梅からですね。3月の20日〜4月5日くらいでしょうか。

紅梅に白梅、そして淡いピンクのもの。観音寺の梅はなかなか立派ですよ!ちょうどよい咲き具合のころご覧になれば、おそらくうっとりしてしまうでしょう。副住職の僕も大好きですよ。

そうそう、僕が今年植えてみた小さな梅も境内の何か所かにあります。来年、お参りがてら艶やかな梅の花を是非探してみてください!

 

続きまして、境内の主役、本堂前の枝垂れ桜「小町桜」が咲き誇ります。こちらは毎年、4月第一週くらいでしょうか。ホームページにも謂れが載っていますが、そう、かの著名な平安時代の歌人・小野小町が、当山のお薬師様から眼病平癒の効験をいただいたことからお礼にこの桜を植えたという、そんな神秘的な言い伝えのある枝垂れ桜です。

小野小町は東北出身という伝説がありますから、この潮来の地まで、お薬師様の噂を聞きつけてやって来たのかもしれませんね。

小町桜は山門をくぐってすぐ正面に見えます。満開の時季はついつい薬師堂と併せてシャッターを切りたくなってしまいます。

 

小町桜が葉桜になるころ、境内の数カ所にあるソメイヨシノが満開になります。4月第二週ころです。さすがにこれら沢山の桜が境内を覆うと、春の雰囲気も一気に増しますね。

それと同時か、やや遅れて、花桃が鮮やかな色を見せ始めます。写真は、今年植えた源平桃。まだまだ苗木なのですが、とても主張のあるお花です。一本の木の中で、赤と白の2色の花が競い合うように咲く様子を源平の合戦に例えるなんて、巧妙なネーミング。ちょうど今もまだ咲いていますよ。個人的には濃い赤の花を付ける花桃も好きです。墓苑の上の段の方、遠くからも見えるよう、濃い色の桃を植えてあるのです。

 

他にも春の花はたくさん咲いております。みなさんもぜひ、ぶらぶらっとお花見がてら、御参拝やお墓参り、お散歩などにもいらしてみてくださいね。

と、こう書いていると、もう次の時季の花も気になってきますね!